【練習の仕方1】鏡を使って練習する

練習

こんにちは。あるばです。

今回はマジックの練習の仕方の一つを紹介します。

昔からよくある方法としては鏡を使って動きをチェックする方法です。

鏡にも種類があるので一つづつメリットとデメリットを見ていきましょう。

一面鏡の場合

・比較的大きい物が手に入りやすい

・家にある場合が多い

・正面からの視点でしかチェックができない

二面鏡の場合

・二つの視点からチェックができる

・大きな鏡のものが少ない

三面鏡の場合

・正面と左右斜めからチェックが出来る

・大きいものだと準備が億劫になる

・小さいものだと細部が見にくくなる。

結論

私は1面鏡(30cm×25cm)くらいのものを2つ使用して二面鏡として使用しています。

理由は大きめの鏡が入手しやすいのと準備がしやすい為です。

上記の大きさの鏡なら100円ショップでお手軽に入手でき重さも軽い物なので本棚等にしまっておくことも可能です。

鏡の練習のいいところは相手から見てどう見えてるのかというのがよく分かります。角度だったり現象の見え方だったり観客の目線を意識するというのは上達する上でやはり欠かせないものですね。

鏡の弱点というと、どうしても瞬きをしてしまうときに一瞬見えなくなることですね。

特に人は見たくない物を無意識に避けようとする傾向があるので、自分の苦手な部分を無意識に見ないようにしてしまうということがあるようです(-_-;)

ともあれ鏡を使った練習は効果的な一つの方法であるというのは変わらないと思いますので上達を目指す方には大いに役立つものだと感じます。

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