こんにちは。あるばです。
わたくし、普段はバイスクルトランプで練習しているのですが毎日触っていると飽きてしまって練習そのものをやめてしまうので、それを防ぐためにもたまには少し違ったデザインのトランプを使うようにしています。
今回はそんな理由でチェリー・カジノを入手しましたのでそのデックレビューをしていきたいと思います。
発売元はUSPCCでバイシクルトランプと同じですがお値段が2倍~3倍くらい高いです。(私は1500円で購入)
では気になる中身を見ていきましょう。

まず中身ですが52枚のカードのほかにディプリケート(2枚同じ柄)のJOKER

とダブルバックカード、ブランクフェイスがそれぞれ入っています。

バイスクルも同じような使用ならギャフデックを別途購入しなくて済むのに・・・
裏のデザインは落ち着いていてあるば的にはかなり好きです。
今回の色は”デザートインパープル”というそうです。
見る角度によって色の見え方が違うのがすっごいオシャレ( *´艸`)
バイシクルと並べて置いてみました。

左がチェリー、右がバイシクル
黒カードではほとんど差が見られません。
次に赤いカード

これは一目瞭然
チェリーは赤が深いです。一方バイスクルのほうは明るい赤です。

絵札のデザインは同じですが、色の違いでチェリーの方が落ち着いて見えます。
普段そんなに意識しませんが、色一つで結構雰囲気が違うものですね。
というかバイシクルってこんなにも鮮やかな赤色だったんですね~( *´艸`)

ファローシャッフルはスムーズに入ります。
まぁ、入らないとまったくもって使えないトランプになってしまうのでこれは当然といったところでしょうか。
それよりも一番違いを感じたのは、トランプの“滑り”でした。カード同士の滑りがイイッ!!カードとカードが擦れる音が小さい!!
これは技法をする際に、非常に大きな武器になります。シークレットムーブ時に本来音がしないところでカードの擦れる音がしたら違和感しかないですからね。
あと、手に馴染む感じがいつもよりします。
いやぁ、これがバイシクルの値段だったら即メインにしたいくらいですが何せ金額が高いのでやはりコレクションの範疇をでませんね。
所有欲はかなり満たされたので、明日からまたバイシクルでもカードの擦れる音がしないように練習あるのみですね。
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